地域とともに幾星霜
(いくせいそう)
未来へつなぐ ─
この地域とともに歩んで120年以上が経ちました。ここから100年先も200年先も見据え、未来にバトンを繋いでいくのが私たちの絶対的な使命。
清掃活動や災害ボランティア、地元スポーツ支援などを通じ、
持続可能な社会の実現を追い求めます。
地域とともに幾星霜
(いくせいそう)
未来へつなぐ ─
この地域とともに歩んで120年以上が経ちました。ここから100年先も200年先も見据え、未来にバトンを繋いでいくのが私たちの絶対的な使命。
清掃活動や災害ボランティア、地元スポーツ支援などを通じ、
持続可能な社会の実現を追い求めます。
奉仕の精神 地域への感謝を示す
土木事業部などを中心に、さまざまなボランティア活動を行っています。夏になると河川敷に繁茂する特定外来生物・アレチウリを除去して在来種を保護。このほか、アルウィン(松本平広域公園球技場)内のスタジアム内階段を補修するなど、快適な観戦環境の維持に貢献しています。
環境美化を徹底し すがすがしく
建築・建設現場の清掃美化を徹底しています。現場はどうしてもさまざまな道具や機材、設備、資材などが出入りするためゴミも出やすいもの。近隣に対する配慮はもちろん、自分たちも清々しい心持ちで業務に当たれるよう、こまめな清掃活動に常日頃から取り組んでいます。
持続性を目指し 「ワクワク」を刺激
社員の「ワクワク」を刺激することが持続可能性につながると考え、社内サークル制度を新設しました。原則3人以上であればOK。ゴルフやスキー、海釣りなど、同好の士が輪を広げています。「サークルで研究して特許を取りたい」というような、社会貢献への関与度が高い分野に対しては支援の枠組みを広げていきます。
松本から全国へ 未来の
「なでしこ」支援
この地方に根付いて活気を生み出すJリーグのサッカークラブ・松本山雅FCを支援しています。ユースアカデミー傘下のレディースU-15をバックアップ。女子サッカーはまだ環境が未整備で発展途上の部分もありますが、大きく育って地域に夢と希望を与えてくれる選手が輩出されることを願っています。
未来へ走・跳・投 陸上アスリート雇用
スポーツを通じた地域活性化のため、2018年に陸上部を設立。「長野県アスリート就職支援事業」を活用し、2024年現在は女性2人がアスリート社員として所属しています。川端涼夏と南澤明音の2人はともに400mハードルの選手として各種大会で活躍。地元出身の南澤は長野県記録の保持者でもあります。
未来ある 高校生の探求活動を支援
中信地区の高校生が取り組む「探求」活動を支援しています。「中信高校生探求フェスティバル」の
開催当初より、環境をテーマにした取組みについては審査団体として関わり、地元の高校生ならでは
の発想や社会的課題に対するアイデアなどを創造するお手伝いをしています。